授業記録 理科「電気で明かりをつけてみよう」
理科。小学校三年生の電気の単元。はじめの一時間。
電気で明かりがつくのってどうして?
という問いかけに想像を巡らせる一時間。
電気でつく明かり。例えば教室の明かり。ほかにどんなものがありますか?
1分間出してみましょう。
、、
懐中電灯。信号。ポニョの船のやつ。車のランプ。イルミネーション。テレビ。街灯。観覧車。工事現場のあれ、剣みたいな、、、
たくさんありますね。
この電気の明かりどうしてつくのだろう?
予想してみましょう。
「電気のおかげ。」
「電気が電線を通ってやってくる。」
「付け足して、導線を通ってやってくる。」
「太陽の光が吸収されて保管されたものが電線を通って家の明かりになったりする。」
さらに問いかける。
電気が光るなら、電線の途中は光らないのかな?
じゃあ乾電池は?
乾電池も中で光っているのかな?
電気って光るのかな?
「電線を移動中は電車みたいに早くて乗れないのだけど、蛍光灯で止まるから光が乗り込めて光る。」
想像を巡らせた電気について、乾電池を使ってこれから学んでいきます。